昭和34年の町"希望ヶ岬"の
遊戯場に設置されているキャッチャーGAME
"ドキドキ・キャッチャー"
当時のゲームセンターにはもちろんキャッチャーゲームは存在しませんが、
"希望ヶ岬"には無理矢理、 このゲームを登場させています。
すでに皆さんは、この"ドキドキ・キャッチャー"が
ただのGAMEではなく釣り上げた景品が
本当に送られてくる、すごいシステムを搭載していることはご存じですね。
そこで、このGAMEシステムについて、もう少し詳しく解説しましょう。
今、キャッチャーボックス内部に見えている景品は
グローバル・アイテムとローカルアイテムに分類されています。
それぞれの景品の重要な意味を表記しますので、しっかり覚えてください。
グローバル・アイテム
この対象景品をGETすると本物の景品がプレーヤーに贈られます。
海外旅行やノートパソコン、音楽CD、ポスター、
時計、キーホルダー、ボディーシャンプーなどいろいろあります。
ローカル・アイテム
ゲームの世界だけで使う架空アイテムです。
この対象景品をGETしても本物は送られて来ませんが(ゲームの世界の中でアイテムが増える)
"希望ヶ岬"のGAME中だけの希少なアイテムとして、
楽むことができたり、重宝したりします。
例えば、遊覧ジェットコースター・チケットは、
仮想の町"希望ヶ岬"にあるジェットコースターに搭乗する時に必要なアイテムです。
グローバルアイテムかローカルアイテムかは、
GAMEを実際にするときにちゃんと判るようになっていますが、
ローカルアイテムをとったのに「アイテムをGETしたのに届かない」なんて勘違いしないようにね。
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