無題ドキュメント

わずか10分の自転車走行が
中高年のひざ痛をふせぐ!!

中高年の膝痛ほとんど原因は、変型性関節症によるものです。
年とともに膝の軟骨がすり減つて
関節液の入っている関節膿が刺激されたり、骨と骨がこすれることが原因です。
この症状をそのまま放置すると、やがて歩くことができないほど
症状が進行してしまいます。

膝の関節は常に体重の数倍の力が掛かっています。
この力を直接、膝関節に伝えず分散させるためには、
足の筋力をアップする必要があります。
とくに、大腿部の四頭筋を鍛えることで効果的に膝への負担を軽減できます。
そこで、足腰の負担が少なく足の筋力アップに効果的な
一日10分程度の自転車走行をお勧めします。

わずかこれだけのことで、辛い関節痛を大幅に軽減できるのです。
中高年以降の健康の貯金としてまずは、近くのスーパーなどの買い物を
車から自転車や徒歩へとかえてみませんか。